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流電被覆工法
流電被覆工法は、AL系流電陽極材を使って、塩害など鉄筋の腐食膨張によるコンクリート構造物の劣化を防止します。流電陽極用AL系線材を専用溶射機で、コンクリート表面に溶射皮膜コーティングし、溶射皮膜とコンクリート中の鉄筋間で電気的導通を確保すると、流電陽極作用により、コンクリート中の鉄筋表面へ防食電流を供給し、鋼材の腐食反応を抑制します。特に塩害劣化の「進展期」に最適です。
流電被覆工法パンフレット(PDF)
防食効果
電流流入効果により塩害塗装部(断面修復部)の劣化を解消!
AL系溶射皮膜から鉄筋に対して犠牲陽極作用がはたらき、鉄筋腐食によるひび割れや塗装再劣化などを解消します。
耐用年数
塩害塗装と比較し約1.5〜2倍の寿命!(当社比)
塩分が発錆限界濃度(※1)を超えた状態で塗装すると5年〜8年で再劣化してしまいます。本工法は電流流入効果により10年以上(※2)の寿命が期待できます。
美観効果
コンクリート面にむき出す配線・配管はありません!
電気防食(外部電源方式)のような配線・配管がなく、外観上は
普通のコンクリート面であり非常に美しい仕上りになります。
経済性
電気防食と比較し初期投資が安価!“進展期”なら効果大!
リボンメッシュ工法などの電気防食と比較し初期投資が安価です。
特に断面修復など必要としない状態であれば更に効果大です。
(※1):1.2kg/m3(平成11年版 コンクリート標準示方書[施工編])
(※2):構造物の立地条件や周辺環境、気候により変化する事があります。
多量の塩分が入っている場合やマクロセル腐食の影響は塩害塗装では防げない。
塩害塗装
塩害塗装による再劣化事例 (1)
塩害塗装による再劣化事例 (2)
多量の塩分やマクロセル腐食が存在しても“電流流入効果”で腐食を抑制する。
流電被覆工法
橋梁施工例
ボックスカルバート施工例
本工法に関するお問合せは(株)ナカボーテック 事業推進部(TEL03-5541-5813)までお願い致します。
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