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通年採用実施中 ENTRY

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CROSS TALKクロストーク

年齢・部門の垣根を超えた
ナカボーテックのクロストークです。
さまざまな視点からナカボーテックをご紹介します。

01
若手社員座談会

教えて!ナカボーテックあるある

入社2年目の若手社員に、先輩社員が自らの体験や
アドバイスを交えてインタビュー。
若手×先輩のクロストークから、
入社後のリアルな自分が見えてくるかも。
伝説の浦和女子会?裏の世界に興味津々??
超ローカルな
「ナカボーテックあるある」も必見です!

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  • 東京支店営業部営業課
    Sさん
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  • 東関東支店技術課
    Tさん
  • icon
  • 技術統括部技術部技術一課
    Mさん

01入社したての
忘れられないエピソード

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Tさん

入社したての頃はどんな気持ちでしたか?忘れられない出来事があったら聞かせてください。

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Mさん

入社当初は設計業務も現場仕事もわからないことばかりで、戸惑うことが多かったです。先輩たちにひとつひとつ丁寧に教えてもらいながら、知識や経験を積み、なんとか乗り越えてこられたかなと思っています。
おかげで今ではちょっと複雑な業務も任せてもらえるようになって、成長していることを実感。毎日楽しく仕事ができています。

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Sさん

私も配属して1年間くらいは、上司が営業先に同行してくれて、手取り足取り教えてもらった記憶があります。今はもう10年目なので、1人で営業先に行くことがほとんど。 入社当初に比べたら、随分成長したなと思いますね。

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Tさん

一番思い出深いのは、震災復興関係の担当になったときのことです。現場の状況が想像以上に酷く、当初の予算をかなりオーバー。調査結果をお客さまに報告して、補修プランを提案したのですが、提案したすべての工事の受注が決まったんです。
工事日数も長くなって大変でしたが、売上が上がり、お客さまから表彰もしてもらえて、忘れられないプロジェクトになりました。

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Sさん

営業になって1年目のとき、設計コンペで受注が決まり、お客さまから「他社のほうが値段は安かったけど、ナカボーテックのほうが提案内容がよかった」とお褒めの言葉をいただいたことです。あのときは嬉しかったですね。
もちろん私の力だけでなく、さまざまな部署の協力があってこそ。チームナカボーで勝ち取ったコンペだったので、達成感も喜びもひとしおでした。

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02初めての現場でトラブル発生!
どうする?

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Mさん

僕から先輩のおふたりに聞きたいことがあります。
支店の応援要請で、初めての現場に出向くことがあるのですが、予想外のトラブルが発生したとき、お客さまもお怒り気味で、どうやって対応したらいいかわからなくて…。

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Tさん

あるよね、わかるわかる。まずは、現場を知っている支店の課長に相談するのがいいと思う。それまでの工事の経緯を知っています。相談したら意外と大したことではなくて、支店内では承知済みだったりすることもあるので。

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Sさん

そうですね。支店の人と上手くやり取りしながら進めていくのがベストかなと思います。お客さまに怒られることもあるかもしれないけれど、なかには短気な人もいるし、もうそれは仕方ないし、気にしない。
私も新人の頃はめちゃめちゃ聞きまくってましたよ。 営業先へ行くときは技術スタッフに同行してもらって代わりに説明してもらったり、いろいろな人を巻き込んでました。

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Tさん

ある程度理解できてくると自分で考えることもできるけれど、右も左もわからない状態で自力で答えを見つけるのは難しいよね。

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Sさん

何を調べたらいいかわからないし、どこを見たらいいかもわからない…。

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Tさん

電気防食って特殊な技術なので、何もわからずに入社してくる人がほとんど。上司や先輩も同じ道を通ってきたからこそ、不安な気持ちがよくわかるし、できるだけ力になりたいと心から願っていると思う。だから遠慮せずに、どんどん聞いてください。

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Mさん

心強いです。ありがとうございます。

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03成長を感じる瞬間は?

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Tさん

入社したての頃と今の自分を比較して、成長したと感じるのはどんなときですか?

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Mさん

1人で現場入りしたとき、最初はわからないことばかりで、業者さんに叱られることもありました。それでも最近は、徐々に現場の雰囲気にも馴染んできて、「よく頑張ったね」とねぎらいの言葉をかけてもらうことも。素直に嬉しいですし、成長できてるなと思えます。

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Sさん

仕事をするうえで、何か心がけていることはありますか?

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Mさん

休憩時間やちょっとした隙間時間をねらって、職人さんに話しかけたり、わからないことを質問してみたり、コミュニケーションを取りながら仕事を進めるようにしたら、距離が縮まったような気がします。

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Sさん

いいですね。職人さんって気持ちのいい人が多いですよね。
私はこの10年間で、いろいろな分野の防食の営業を経験できたことかな。もともとは機械設備の陸上事業からはじまって、港湾、地中(埋設管)と、3つの分野の営業を経験。それぞれお客さまへの対応や仕事の進め方も違っていて、それらを1人で行えるようになったことに、10年の重みと成長をしみじみと感じます。

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Tさん

私は大きな仕事を任せてもらえるようになったことです。
他部署や社外の人を巻き込んだビッグプロジェクトでは、チームリーダーとして当社とお客さまをつなぐ架け橋となり、周囲と連携を図りながら取り組みました。
大きな責任を背負い、いろいろな人に支えながら仕事を進める醍醐味も経験。昔の自分にはできなかっただろうなと、感慨深いものがありました。

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04オフの日はどうしてる?

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Tさん

当社は完全週休2日制で長期休暇も取れるので、充実した休暇を過ごすことができます。オフの日は何をして過ごしていますか?

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Mさん

僕は学生の頃から続けている趣味で、サイクリングに行くことが多いです。あとは海の現場が多いので、出張先で釣りに行ったりしています。

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Sさん

けっこうアウトドア派だね。

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Mさん

いや、普段は部屋でダラダラして過ごしています(笑)

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Sさん

私はNetflixを観ながらおうちでまったりしたり、撮りだめしたバラエティ番組を観て、思いっきり笑うことでストレスを発散しています。長期休暇は旅行に出かけることが多いですね。

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Tさん

どこか行ってみたいところはある?

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Sさん

国内だと釧路ですね。何もない雄大な北海道の自然を1人で満喫したいです!

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Tさん

私も結婚する前は旅行が好きで、独身の頃はよく一人旅をしてました。
今年の4月に子どもが生まれて、2ヶ月間の育児休暇から復職した今は、子どもの面倒を見て癒やされています。

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Mさん

男性でも育休を取れるんですか?

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Tさん

もちろんです。男性社員初の育児休暇取得でしたが、上司も快く相談に乗ってくれ、職場復帰もスムーズにできました。
産後退院した奥さんは立つのがやっとで、子どもを抱っこするのも辛そうでした。掃除や洗濯、買い物などの家事は私が担当。子どもが泣いたらあやしたりと、2ヶ月間あっという間でしたね。
今振り返ると、育児休暇を取って本当によかったです。家事と育児を両立する大変さを身をもって知ることができましたし、奥さんへの感謝の気持ちも自然と芽生えました。最近は帰るコールなど、こまめに連絡を取るようにもなりました。

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Mさん

育休を取ることに不安はなかったですか?

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Tさん

休むことで同じ職場のメンバーに負担をかけてしまうのでは…という不安はありました。ただ異動するタイミングと重なったので、復帰した職場ではメンバーも仕事内容も一新。新入社員を扱うかのように、手取り足取り教えてもらえたので、ある意味ラッキーだったかもしれませんね。
今後は育児休暇取得初の男性社員として社内にアピールして、子どもが生まれたら男性でも育休を取るのが当たり前という雰囲気をつくっていきたい。部下にも育休を進めたいと思います。

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Mさん

ちなみに育休以外に利用している会社の制度はありますか?

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Sさん

私はスライド勤務制度(時差出勤)を利用しています。夕方に病院の予約を入れている日や、出勤前に役所に寄りたいときなど、半休を取るほどではないけど、就業時間を1時間ずらせばなんとかなるときに便利ですね。

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Tさん

私は仕事の都合上、8時から勤務するときに利用しています。子どもが大きくなったら、保育園の送り迎えがはじまると思うので、スライド勤務制度を上手に使っていきたいですね。

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05ナカボーテックあるある!

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Sさん

ナカボーテック独特の文化や社員、働き方あるあるについて、Mさんからお願いします!

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Mさん

僕にとってのナカボーテックあるあるは、親切な先輩が多いことです。応援で支店に行ったときも、現場担当の先輩が「なにかあったらいつでも電話して」と毎回声をかけてくれます。些細なことでも質問しやすい雰囲気が根付いていて、とても働きやすいです。

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Tさん

休みの日でも旅先などで橋を見かけると、電気防食の装置が設置されていないか思わず探してしまう自分がいます(笑)

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Mさん

それ、わかります!

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Sさん

多分、一般の人は気にも留めていないと思うけど、ナカボーテックの社員はほぼ全員チェックしていると思います(笑)

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Tさん

気になりますよね。わざわざ構造物の裏にまわり込んで見に行くこともあって…職業病ですね。
あとは、お酒好きな人が多いのもあるある。

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Sさん

たしかに。他の会社に勤めている友だちの話を聞くと、会社の飲み会はほとんどやっていないらしくて、同僚と飲みに行く機会もあまりないみたいです。 時節柄、会社の飲み会は減りましたけど、気の合う仲間で仕事終わりに飲みに行くことはよくありますね。

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Tさん

そういえば風の噂で「浦和女子会」があったと聞いたことがあって…。

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Sさん

(笑)5年くらい前かな。当時、浦和に住んでいる女性社員が多くて、それがまたお酒好きな人がたまたま集まって。 ボトルキープの期限が切れる前に、誘い合って飲みに行ってました。普段もの静かでも飲むと陽気になる人もいて。コミュニケーションのひとつですね。

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Mさん

飲みの席でしか聞けないような話も飛び出して、楽しいですよね。

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06就活生へメッセージを!

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Sさん

大企業で歯車として働くよりも、当社のような少数精鋭の企業で、自分で考えて決断できるほうが楽しいですし、さまざまなスキルを身に付けることができると思います。

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Mさん

「建設現場の職人さん=怖そうな人が多い」というイメージがあって、入社前は正直不安もあったのですが、実際に話してみたらめちゃめちゃやさしい方ばかりで。 建設業だからと敬遠しないで、最初から選択肢を狭めずに、広い視野で就活してもらえたら嬉しいです。

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Tさん

「電気防食」という聞き慣れない言葉、初めて知った方も多いのでは?ナカボーテックで働いている社員も、知らずに入ってきた人がほとんどです。
最初は不安かもしれませんが、知識や技術は自然と身に付いていきますので、安心して入社してください。職場環境や社風にも注目して検討してもらえたらと思います。

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Sさん

就活時代、会社訪問したときの対応が、ナカボーテックが一番よかったんですよね。急な訪問でしたが、総務の方がいろいろな部署に働きかけてくれて。
若手社員で座談会をしてくれたり、技術部長が事業内容を説明してくれたりと、私1人のために手間と時間を惜しまず、丁寧に対応してくださったことを今でも鮮明に覚えています。
そこまでやってくれたのはナカボーテックだけでした。迷っている就活生がいたら、まずは当社に直接足を運んでほしいです。お待ちしています!

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