海洋構造物

　周囲を海に囲まれた日本は、海との調和をはかりながら生活を営み、その特徴を活かす産業を興し、経済が発展をしてまいりました。
　その原動力となったのは、コンテナバース等の荷役桟橋（岸壁）、護岸、海底トンネル、橋梁など様々な海洋鋼構造物の有効利用と考えられております。これら、鋼構造物を海域の激しい腐食環境から守り続けたのが電気防食であり、今後とも守り続けたいとナカボーテックは願っています。